松本太一録

「いつやるか?今でしょ」の林修先生は実はむちゃくちゃ熱い男だった



「じゃあいつやるの。今でしょ。」で一躍有名になった東進ハイスクール、東進衛星予備校の現代文講師林修先生。一見マイルドで優しそうな方ですが、リクナビNEXTのプロ論。という企画のインタビューでは、外見と裏腹に熱い闘志の持ち主でした。

自分が勝てる場所じゃないと行く気がしない性格で。

経済学者になりたいと思っていたのに、大学の専攻は法学部。小さいころから勉強しかしてこなかったから、成績はかなりよかったんです。全国模試で1位を取ったこともあったし、東京大学は法学部でも経済学部でも余裕で入れる成績でした。それでも法学部を選んだのは、学校始まって以来の天才と言われた先輩が経済学部に進んだから。彼と同じ道に進んでも勝てないと思ったんです。

僕はこのインタビューを読んだとき、はじめは「先輩に挑まずして逃げただけじゃん」と思ってしまいました。なぜなら僕は「どんな強い相手でもやってみないとわからないじゃないか」と常々考えているからです。でも次に紹介する彼の言葉を読んでギクッとしました。

僕は、常に目を動かします。周りを見て、勝負するのはきついなと思うレースには出場しない。頑張っているのにうまくいかない人の大半は、出るレースを間違えているんです。今、うまくいかないと感じている人に言いたい。あなたは、勝てない勝負に挑んで、負けて苦しんでいるのではありませんか、って。うまくいかないのは、当然のことが起きているだけなんですよ。

この方は徹底的に1番を狙ってるんですね。林先生はいま現代文の講師をされていますが、もともと数学が得意で数学なら教えてもいいと考えていたそうです(意外にも塾の講師という仕事が少し前まで大嫌いだったらしいw)。自分が1番を取れる科目を見つけ出すために、当時の講師の授業をすべて見て回ったというから驚き。

決して「強敵に挑まずに逃げた」わけではないんですね。すこぶる冷静に、そしてしたたかに獲物をねらっていたわけです。僕もこういう感覚を身に付けたい。

自分の核となるものが1つでもあれば、それに集中してどんどん磨いていく。

みんな、できることを増やそうとするけど、それが間違いなんです。できることは、1つでいい。後はみんなできなくていい。僕の周りで成功している人は、みんなそうですよ。できることじゃなくて、できないことを増やしていくことが大切なんです。確固とした、自分の核となるものが1つでもあれば、それに集中してどんどん磨いていく。

これもグサッとささる言葉でした。僕はけっこう注意散漫で、何かひとつやり始めたものの他のことが気になってそっちをやり始めたり。いつも中途半端に終わってしまいます。そういった経験ありませんか?いまやってる研究は絶対最後まで完璧に仕上げてやろうと思います。

まとめ

  • テレビで見る林先生の姿からは、こんなに熱い闘志を持っている方だった。
  • 物事は冷静に判断して、勝てるフィールドを探す。
  • 1つだけでも誰にも負けない分野を作る。
参考記事:リクナビNEXTプロ論。林修さん

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  1. With the bases loaded you struck us out with that anrswe!

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