松本太一録

福岡大学のグローバル人材育成推進事業「グローバル・アクティブ・プログラム(GAP)」がアツイ!

福岡大学のグローバル人材育成推進事業「グローバル・アクティブ・プログラム(GAP)」がアツイ!

僕が勤めている福岡大学が2013年の春から本格的に国際化の推進に着手しました。その一環として設けられたのが「グローバル・アクティブ・プログラム」。通称GAPです。この取り組みが激しくアツイ!

グローバル・アクティブ・プログラム(GAP)とは?

GAPは、「基礎科目群」、「国際教養科目群」、「留学・海外研修科目群」の三つの科目群に分かれていて、海外研修の授業で、早い時期に異文化と触れ合うことで、「自分に何が足りないのか」など気づきを促したり、単なる語学力ではなく、英語を使ったコミュニケーション力を鍛えるのが目的です。

GAPを導入する前に開かれたGAP短期集中トライアルでは、参加した学生のTOEIC®スコアが平均で110点アップしたなどの実績も挙げています。

GAP短期集中トライアルに参加した理学部地球圏科学科の中尾健人君は、研修先のオックスフォード大学で、憧れの古生物学者に出会い、留学への想いを募らせたようです。留学するためには英語力を磨かなければいけませんが、教材の種類が少なく、価格が高いという問題にぶち当たったことをきっかけに、スマートフォンで学べる教材「TOEFL Bridge」の開発に着手し、見事完成させました。なんと素晴らしい。

学内でこんな取り組みが行われているなんて全く知りませんでした。それがうまく稼働し、中尾くんのように、自分の体験から疑問点を見つけ出し、それを解決してしまう人材を育成できていることに心底驚かされました。

僕は大学生の頃、何も考えず学生生活を送っていました。こういった動きを目にすると、中尾君のアクティブさに感心する反面、何も考えずに過ごした学生生活に悔いを感じます。まず、こういった取り組みを探そうともしませんでした。もう一度大学1年生からやり直したい気分です。

この記事を読んでいる福岡大学生が何人いるかわかりませんが、こういった取り組みに積極的に参加しないと損だと思います。ぜひ参加してほしい。

今後は教育職員にも規模拡大か

福岡大学のグローバル人材育成推進事業は学生だけにとどまらず、今後は教員や職員の海外語学研修も展開していくみたいです。もしこれが開始されたら是が非でも、研究の時間を削ってでも参加します。なぜなら、留学したいし、国際学会で自分の研究成果を堂々と自分の言葉で発表したいからです。

どうしても自分の研究に没頭し、こういった取り組みに時間を割く余裕がなくなりますが、自分を磨くき、自己実現を達成するためにも、福岡大学の福岡大学のグローバル人材育成推進事業の波に乗りたい。

参考資料

朝日新聞デジタル:社会変革を推進する大学のメッセージ-九州・山口・沖縄の大学力:福岡大学

福岡大学学園通信 No.44 p.16

URL :
TRACKBACK URL :

*
DigiPress

Return Top