松本太一録

WordやPowerPointにフォントパターンを登録しておくと便利ですぜ

WordやPowerPointにフォントパターンを登録しておくと便利ですぜ

僕はOfficeソフトのヘビーユーザーです。Excelは主に表計算に使うのでフォントに注意を払いませんが、WordやPowerPointなど人の目に触れる機会の多い書類やプレゼンテーションを作る時には、より読みやすくもしくは見やすくするために、フォントに気を使います。この記事では、フォントの切り替えに便利はフォントパターンの登録方法をご紹介します。

初期設定は、WordならMS明朝とCentury、PowerPointならMSPゴシックとCalibliに設定されていますが、僕はこの初期設定はあまり好きではありません。日本語フォントのMS明朝やMSPゴシックはいいとして、CenturyやCalibliはどうしても好きになれません。

僕が好きな組み合わせを以下の表に示しています。

 場面日本語英数字
Wordお硬い書類MS明朝Times New Roman
Word読みやすさ重視MSPゴシックArial
PowerPoint常にMSPゴシックArial


職場に提出する重要書類などのお硬い書類は、MS明朝+Times New Romanで書きます。お硬い雰囲気を醸し出してくれます。一方、読みやすさが問われる時にはMSPゴシック+Arialという組み合わせで書きます。例えば科学研究費補助金(科研費)や卒業論文などの読まれてナンボの書類です。

この2つの組み合わせ、全然違う雰囲気になるので一度試してみてください。プリントアウトするとより違いがはっきりと分かると思います。

さて、みなさんは、「どうやって」フォントを変更しますか?

変更した箇所、もしくは全体を選択して、フォントを変更するのが一般的でしょうか?

Word,フォント,変更
この作業を書類ごとにやるとなるとメチャクチャ面倒くさくないですか?こんな面倒な作業を避けるには、フォントパターンを登録しておくと便利です。

Wordでのフォントパターン登録方法


ホームタブの右の方にある「スタイルの変更」ボタンを展開します。展開されたメニューの中の「フォント」にマウスのカーソルを乗せると、さらにメニューが展開されます。その一番下にある「新しいテーマのフォントパターンの作成」をクリックします。

Wordでのフォントパターン登録方法
すると下の図のような画面が現れます。

Wordでのフォントパターン登録方法
プルダウンメニューからフォントを選べます。好みの組み合わせを見つけてみてください。画面右にプレビューされるので分かりやすいです。

Wordでのフォントパターン登録方法
例えば、下のような組み合わせにしてとしましょう。組み合わせが決まったら、その組み合わせに名前を付けて保存しましょう。

Wordでのフォントパターン登録方法
すると、先ほど登録したフォントパターンがフォントのユーザー定義に反映されています。

Wordでのフォントパターン登録方法
ちなみにフォントパターン上で右クリックすると、編集や削除メニューを呼び出すことができます。

Wordでのフォントパターン登録方法

PowerPointでのフォントパターン登録方法


PowerPointでは、ホームタブではなく、デザインタグにフォントパターンを登録します。

Wordでのフォントパターン登録方法
あとはWordでのフォントパターン登録方法と全く同じです。

まとめ


今後は、文章を書き始める前にはフォントパターンを呼び出すだけでOK。わざわざ全選択してフォントを変更する必要がなくなります。もしまだフォントパターンを登録していないという方はぜひ試してみてください。

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