松本太一録

糸島市のフレンチレストランPinox(ピノックス)

糸島市のフレンチレストランPinox(ピノックス)

糸島市のフランス料理レストラン『pinox』に行ってきたのでレポートしたいと思います。先輩が紹介してくれたレストランなんですが、その先輩いわく「とにかくオススメ!」ということで居ても立ってもいられず、足を運んでみることに。僕も自信を持って言おう。「とにかくオススメ!」!

外観


糸島市のフレンチレストラン「pinox(ピノックス)」は平原歴史公園のすぐそばに、というかほとんど公園の敷地内?思ってしまう場所に店を構えており、その開放感が尋常ではありません!
pinoxの外観
ちなみに少し離れた場所から写真を撮るとこんな感じ。清々しい!この日は雲ひとつない晴天に恵まれていたため、開放感が倍増!

pinoxの外観
店舗には庭も完備。コチラのレストランでは結婚式を挙げることもできるそうです。開放感溢れるレストランの庭でおいしい食事に舌鼓を打ちながら挙げる結婚式も素敵ですね!

pinoxの外観
エントランスにはメニューの看板が。今回僕らが頂くのは¥2,800のコースランチ「La Saison」。前々日に予約を取ってから店を訪れました。

pinoxの外観

待合室


入口のドアを開けると男性のウエイターさんが笑顔で出迎えてくれ、個室に案内されました。こんな個室で食事させてくれるのかと思いきや、そこは待合室でした!レストランに入って待合室に通されたのは初めての体験でした。

そこにはワインクーラーに何やらオサレなビンがささっているではありませんか。これは「オリジナルのレモン水」だとか。

pinoxの待合室
傍らに並べられている、これまたオサレなグラスに注いでみます。レモン水というから水にレモンの輪切りを放り込んだようなモノを想像していましたが、そうでもなさそう。しっかり濁っていて果実が目視で確認できます。

飲んでビックリ!!これレモン水なんて謙遜しちゃって!レモンが濃くてそして甘い!ハチミツレモンを想像していただけると分かりやすいと思います。酸味と甘みのバランスがいい!待合室でこんなものを飲めるとは!

pinoxの待合室
待合室の窓からはのどかな風景を臨むことができます。猛烈に美味い自称「レモン水」に舌鼓を打ちながら待つこの時間さえももはや至福。

pinoxの待合室
長時間待つことを想定してのことか、木製の立体パズルやオセロが準備されてます。

pinoxの待合室
待合室が用意されているのは、別室で食事している客が気にせずゆっくり食事できるように、また、待つ客も退屈しないようにでしょう。両方の客に配慮しているとは、なんと細やかな気配り!

料理


前述したように、今回、「La Saison」という¥2,800のコースランチを頂くことにしました。出していただいた全5品の全貌をご紹介いします。説明を完全に覚えてないので料理の内容が曖昧ですがお許しください。

1品目


右側のスポイトに入っている液体は、コンソメにトマトを付けて取ったエキス(だったかな?)だそうです。スポイトから直接吸います。添えられたローズマリーで香りを楽しみます。

左は、ドーム型に成形されたフォアグラ(?)の上に、バルサミコの円盤状ゼリーとpinoxと彫られたクッキーが乗せられています。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
まず、エキスをスポイトで提供するのが斬新!フレンチでは当たり前なのか?コンソメは濃厚ながらもトマトの甘味と酸味でサッパリいただけます。フォアグラのペーストは濃厚!バルサミコの風味とビスケットの食感がGoodマッチ!

二品目


アスパラガスのポワレとカブのサラダ。アスパラガスの下に敷いてあるソースは、何とかにアーモンドを練り込んだものらしいのですが、肝心な何とかを忘れてしまいました(汗)ポテトではなかったと思います。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
材料はともかくこのソースが絶品!しっかり濃い目に味付けされていて柔らかくも香ばしいアスパラガスのポワレに合う!

拍子切りにされたカブの周りには自家製のカラスミのパウダーがまぶされています。カブのシャキシャキとした食感とカラスミの風味が美味。

三品目


イカだけで作ったソーセージだとか。イカだけで作られたソーセージなんて見たことも聞いたこともない!中はゲソと数種類のスパイスを使って作られているそう。その周りをイカの身で巻かれています。右手に置かれているのはアンチョビのパウダー。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
ソーセージだけでもしっかり味は付いていますが、アンチョビのパウダーを付けて食べると一味違った味や香りに変化します。それにしても発想が斬新!

四品目


いよいよメインディッシュの登場!メインは肉か魚料理を選ぶことができます。+¥1,000で肉料理も魚料理もどちらのメインも食べれます。今回は僕と妻で1つずつ頼んでシェアすることに。

肉料理


僕は肉料理をチョイス。糸島豚のロースト。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
ただローストしただけではありません。まず、野菜のダシに漬け込むんだそうです。そこからローストし、さらに燻製にするらしいです。仕上げに燻製オイルで香りづけをするのだとか。なんて手の込んだ料理!

右に見える黄色い物体がソース。数種類のスパイスとレモンを混ぜ込んだソース。これまた斬新!肉の旨みを引きたてる上に、さっぱりと食べれるようにしてくれる魔法のソースでした。

左奥に見えるのがクミン。カレーなどに使われるおなじみのスパイスですが、粉砕される前の姿は初めて見ました。肉との相性がいいですね!ただ、つけすぎには注意!口の中がクミン臭で覆い尽くされ、肉の味も香りもわからなく恐れあり。

右奥に見えるのは玄米のパウダー。粗びきなのでパキパキという食感が楽しめます。面白い。

魚料理


コチラは妻が選んだ魚料理。説明は聞きそびれたんですが、魚介類のスープです。近くの海でとれたデカいはまぐりが鎮座してます。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
上にはガーリックソースが塗られたパンが添えられてます。これを割りながらスープに浸しつついただくのですが、これが超絶美味!濃厚な魚介スープがサクサクのパンに染みて実に美味い!川平慈英のモノマネを華丸バリにくぅぅ~~!って叫びたくなりますよ。

五品目


最後にデザート。左がニンジンのパウンドケーキ。その上に乗っているのは卵の黄身。ではありません。ジュースをゼリーでコーティングしたもの。割ると下の写真のようにジュースが溢れだしてきます。まるで半熟の目玉焼きのよう!

右手はムース。「ムースよりもムースらしいムース」という名前が付いているそうです。食感はメレンゲのようでした。中央手前に見えるのは赤ワインのソルベ。赤ワインの風味がいい!

pinoxのコースランチ(¥2,800)

オプション


以上の五品の他に自家製のパンを2つ出していただけます。一つはフランスパン、もう一つはライ麦パン。どちらも自家製。バターやローズマリー入りのオリーブオイルをつけながらいただきます。

pinoxのコースランチ(¥2,800)
食後にはコーヒーか紅茶をいただけます。それに加えて茶菓子としてマカロンが出してくれるんでしが、なんともこれが美味!間にはクリームチーズが挟んであるんですが、レモンを混ぜ込んであるのかサッパリした甘さ。買って帰りたい!

pinoxのコースランチ(¥2,800)

まとめ


いかがでしょうか。写真からも美味しさが伝わったのではないかと思います。味はもちろんのこと、デザインにもこだわっていますよね。

このレストランを紹介してくれた先輩が「食べるアート!」と言っていたのがよくわかりました。色はもちろん美味しく魅せるための配置にも注意が払われています。まさに食べるアート!

もし糸島に足を運ぶ機会があれば、ぜひとも足を運んでみてください!きっと満足できるはず。その時は予約することをオススメします。

店舗情報


  • 営業:火~日・11:00~14:00
  • 定休日:月曜日
  • 電話番号:092-332-1006
  • 住所:〒819-1561 福岡県糸島市曽根691
  • ホームページはコチラ

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